ペリオセラピア株式会社 抗体医薬開発

大阪大学ベンチャー事業化支援室より大阪大学発ベンチャーの知名度向上を目指して動画を作成するプロジェクトに選ばれ、動画を作成していただきました。(動画作成会社:(株)レイ・クリエーション)

ペリオスチンとは

細胞外マトリックス蛋白として、心臓弁形成、骨形成、創傷治癒等に関与している

ひとつの遺伝子からVariant Switchによって複数の産物を生み出す機構“Alternative splicing variant(ASV)”は、 多細胞生物の複雑な形態や細胞機能獲得を可能にするだけでなく、いくつかの病態形成に深く関わっています。

この研究では、癌、心不全、動脈硬化、腎不全、糖尿病性網膜症等の慢性疾患において、生理的なASVを阻害することなく、選択的に病態形成に関与するASVのみ阻害することを目的としています。

この選択的ASV阻害により、安全かつ効率の良い治療法を提供できるものと考えています。

ペリオスチン関連疾患

ペリオスチンは、様々な難治性疾患に関与している
治療抵抗性がん
  • 乳がん
  • 悪性黒色腫
  • 肺がん
  • 膵がん
  • 胃がん
  • 神経膠芽腫
脳心血管
  • 脳梗塞
  • 急性心筋梗塞
  • 慢性心不全
肝腎臓
  • 慢性腎不全
  • 非アルコール性肝炎
  • 多発性のう胞腎
肺、皮膚
  • 気管支喘息
  • 肺線維症
  • 全身性強皮症
  • アトピー性皮膚炎
  • 糖尿病性網膜症
  • 加齢黄班変性症
その他
  • 骨髄繊維症
  • 被嚢性腹膜硬化症

赤色はこれまでに谷山らがペリオスチンバリアントの関与を証明してきた疾患

乳がん治療の課題

TNBCにおける抗ペリオスチン抗体の抗腫瘍効果

再発したTNBCは抗がん剤抵抗性(間葉系がん細胞)を示すが、抗ペリオスチン21抗体(マウス抗体)の併用により増殖は抑制される