MVのキャッチコピー

創薬で難治性疾患に対峙する

SCROLL
  • Who We Are

    当社は、これまで治療法のなかった難治性疾患に対する新しい治療法を開発することに挑戦してきました。難病で苦しむ世界中の患者さんに寄り添い、期待される治療薬の開発を進めるため、2017年10月に大阪大学発のベンチャー会社として設立に至りました。
    研究のための研究に終わらず、必ずや臨床に還元できる薬剤を日本から創り出したいと思っています。

  • R&D

    当社は、ペリオスチンの研究を基盤とし、病的ペリオスチンをターゲットにした医薬品開発を進めています。特に、トリプルネガティブ乳がん(TNBC)を含む転移再発HER2陰性乳がんにおける新規治療薬の開発に注力しています。トリプルネガティブ乳がん(TNBC)は若年女性が罹患しやすく、5年生存率が5割以下という深刻な疾患です。私たちは、早期の新規治療薬開発を目指し、臨床試験の準備を順調に進めています。
    当社では、 病的ペリオスチン特異的中和抗体を複数保有し、大阪大学との協力により、実臨床に基づく最先端技術を取り入れ、革新的な治療薬の開発を推進しています。

Strengths

独自技術を支える強力な知財群

ペリオセラピア株式会社の強みの一つは、独自技術を支える強力な知的財産群にあります。当社は、ペリオスチンを標的とした特異的な中和抗体の開発に関して、多数の特許を取得しており、これにより競争優位性を確保しています。この知財群は、他社が模倣できない独自の技術を保護するだけでなく、長期的な市場優位性の礎を築いています。さらに、大阪大学などのトップレベルの研究機関と連携し、常に最新の技術を取り入れ、知財ポートフォリオを強化し続けることで、難治性疾患への新しい治療法を提供するための強固な基盤が形成されています。

アカデミアとの協力による実臨床に即した開発と最先端技術の取込み

大阪大学など、国内外のトップクラスのアカデミアと密接に連携し、実臨床に即した治療薬の開発を進めています。この協力関係により、臨床現場での実際のニーズに基づく革新的な技術を迅速に取り入れることが可能です。研究者との共同研究により、理論的な発見が臨床での実用化に繋がり、最先端技術を取り入れた開発がスピード感を持って進められています。これにより、当社は患者さんに新しい治療選択肢を提供するための有力な基盤を構築しています。

Company

Contact

ご質問・ご相談はこちらから
お問い合わせください